月記(2025年5月)
2025年の目標の達成状況は以下のとおり。
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①会社以外の新しい人間関係を築く(努力をする)。
読書会に申し込んだ。
あと、絵画教室で隣にいたおじいさんに話しかけてみた。絵が上手だな、と思ったのでそれをそのまま言ったら、その後のことを何も考えていなくて、話が続かなかった。シミュレーションしてから話しかけた方が良い。
②油絵を少し描けるようになる(3枚以上)。
もう少しで1枚目が出来上がりそう。綺麗な色の絵の具は少量でも高い。小さいチューブが2000円くらいする。
③小説を書いて友達に読んでもらう、または賞に応募する。
進捗なし。
④仕事に関係する資格試験に合格する(2つ)。
勉強はしている。
⑤埼玉に詳しくなる(5つ以上の市を訪れる)。
進捗なし。
⑥美術検定2級合格
勉強はしていない。
5月は東京都美術館のミロ展に行った。
#ミロ展 に行った。
— むぅ (@600c_kyoto) 2025年5月4日
抽象画が好きというわけではないけど、かなり楽しめた。
《オランダの室内Ⅰ》で特に感じたが、あれだけ色を使い、直線と曲線が入り混じっているのに、不思議とまとまりがあるのは面白い。
4枚目の《絵画7》を見たとき、高橋由一の《鮭》が思い浮かんだのだが、関係ないか。 pic.twitter.com/o6MWOc6MkR
⑦料理スキルを上げる(レシピ本1冊に載っているすべての料理を作る)。
新しいメニューはチキン南蛮しか作っていない。もう目標を達成する見込みがない。
⑧芥川賞受賞作品を50作品以上読む。
『ニムロッド』『ハンチバック』『DTOPIA』を読んだ。
正直なところ、どれもそこまで面白い(興味深い)とは思わなかった。
特に『DTOPIA』は面白くないを通り越して不快に近かった。
なんというか、被害者意識(この言葉が思い浮かんだということは、僕に差別意識があるのだと思うが)を溶かして無理やり型に入れて、現代文化で適当にデコレーションしたみたいな作品だな、と思った。また、著者の主張が先行し過ぎている感があって、小説というフォーマットに無理やり詰め込むべきではないような気がした。中途半端に某フィメールラッパーを攻撃するなら、しっかり名前を出して、どこかの雑誌で評論すれば良い(と言いつつ、僕もその人物の発言やスタイルには疑問がある)。全体的に陰湿すぎる気がするした。まあ、そういうものを生み出す土壌が日本社会にある、と言えるのかもしれないが。
とりあえず、今はそう思った、という話。今後読んだらまた感想が変わるかもしれない。
⑨ブログを月1記事以上書く。
継続中。
⑩映画館に3回以上行く。
『教皇選挙』を観に行った。
6月は『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』を観に行く予定なので、これで達成。『サブスタンス』も気になっている。
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ランニングは一応続いている。テニスは全くやっていない。
雨の日は体調が悪くなるので、6月はしんどいのだが、紫陽花でも見に行って楽しめるようになりたい。
月記(2025年4月)
2025年の目標の達成状況は以下のとおり。
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①会社以外の新しい人間関係を築く(努力をする)
読書会に参加してみた。
初めてだからだと思うが、あまり楽しめなかった。
友達と話すとどんどん話が派生するけれど、初対面の人と話しても表面的な解釈の話しかできないし、お互いの知識量や種類がわからないため、本の内容以上に話が発展するのは難しい気がする。
まあ、他の読書会にも参加してみて、本当に合わなさそうなら「そういうもの」と割り切って、読む本の幅を広げるために参加していくことにしよう。
②油絵を少し描けるようになる(3枚以上)
絵画教室には1回しか行けなかった。
③小説を書いて友達に読んでもらう、または賞に応募する
進捗なし。
④仕事に関係する資格試験に合格する(2つ)
全く勉強していない。5月病か?
⑤埼玉に詳しくなる(5つ以上の市を訪れる)
進捗なし。
⑥美術検定2級合格
勉強はしていない。
今日は静嘉堂@丸の内の 「#黒の奇跡」展と、皇居三の丸尚蔵館の「百花ひらく」展に行ってきた。
— むぅ (@600c_kyoto) 2025年4月12日
初めて見た曜変天目は綺麗だなと思ったが、素朴な感じの樂茶碗も良い。
「百花ひらく」の方は、とにかく全てが豪華。特に並河靖之《七宝四季花鳥図花瓶》、4代 飯田新七《四季草花図刺繍屏風》に感動。 pic.twitter.com/TIalqSZHtT
⑦料理スキルを上げる(レシピ本1冊に載っているすべての料理を作る)
鮭のオイスターソース煮、チキンカツを作った。
⑧芥川賞受賞作品を50作品以上読む
1作品も読んでいない。まずい。
本自体は少し読んでいる。
一番面白かったのは益田ミリ『47都道府県女ひとりで行ってみよう』。
益田ミリ『47都道府県女ひとりで行ってみよう』を読んだ。
— むぅ (@600c_kyoto) 2025年4月29日
筆者の性格の悪さや、捻くれ度合い、面倒くささが丁度よく、読みながらツッコミを入れてしまった。旅行したくなった。
にしても、やはりこの本が出版された20年ほど前、女性の一人旅は今ほど一般的ではなかったのだなと思った。僕が男性だから pic.twitter.com/YSJ0Q4lpcv
わからないだけで、色々な障壁(ナンパなど。旅に限らないが。)や眼差しが今もあるのかもしれない。
— むぅ (@600c_kyoto) 2025年4月29日
まあ、中高年だと旅行は複数人でするもの、という考えの人も多いのかもしれない。僕が高山に行ったときも出会った夫婦に「一人?彼女は?」みたいなことを聞かれたことがあるし。
黒田龍之介『はじめての言語学』も面白かった。
⑨ブログを月1記事以上書く
継続中。
⑩映画館に3回以上行く
進捗なし。
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4月は全くやる気がなかった。GWのことしか考えていなかったし、名探偵コナンの劇場版ばかり観ていた。
途中から2日に1回走るようになった。続けたい。3か月続いたらアシックスのちょっと良いランニングシューズを買おう。
月記(2025年3月)
2025年の目標の達成状況は以下のとおり。
①会社以外の新しい人間関係を築く(努力をする)
読書会に参加することにした。申し込みをして4月に行く。
②油絵を少し描けるようになる(3枚以上)
まだ1枚目。絵の具が乾くまで時間がかかるので、少しずつ描いている。
③小説を書いて友達に読んでもらう、または賞に応募する
進捗なし。
④仕事に関係する資格試験に合格する(2つ)
勉強は少しさぼり気味。1日に5分でもいいからやらないといけない。
⑤埼玉に詳しくなる(5つ以上の市を訪れる)
進捗なし。『まちといろ埼玉』という本を買った。
⑥美術検定2級合格
勉強はしていない。
国立西洋美術館の「西洋絵画、どこから見るか?」展、「坂本龍一|音を視る 時を聴く」展には行った。
⑦料理スキルを上げる(レシピ本1冊に載っているすべての料理を作る)
和風麻婆豆腐、和風天津飯、豚肉の和風あんかけ、それと、レシピ本には載っていないけど、野菜たっぷり卵がゆを作った。
割と料理は楽しくなってきた。少しずつ調味料やらが揃ってきたので、新しい料理を作るハードルも低くなった。良い傾向。
レシピ本の料理を全て作るのは無理だ。
⑧芥川賞受賞作品を50作品以上読む
本を読んではいるのだが。こちらも1日5分で良いから毎日本を開く習慣をつけよう。
⑨ブログを月1記事以上書く
継続中。
⑩映画館に3回以上行く
『ファーストキス』を観に行った。
今日は『ファーストキス 1ST KISS』を観に行った。タイトルがベタベタの恋愛映画っぽいが、そんなこともなく、限りある時間をどう生きて、どう意味づけるかというテーマが描かれていたと思う。夫の死から話がスタートし、重い雰囲気かと思いきや、コミカルな場面では笑ってしまう良い映画だった。
— むぅ (@600c_kyoto) 2025年3月9日
松たか子も松村北斗も自然な演技が上手い。松たか子演じるカンナは、少し不思議で突っ走るところが可愛らしくて魅力的。過去のカケルにパン屋をやろうと提案するところからの胸キュンセリフおかわりシーンには思わず笑ってしまった。服装や画面の雰囲気が恋愛ドラマ風になっていくのも面白かった。
— むぅ (@600c_kyoto) 2025年3月9日
松村北斗演じるカケルは、理系研究者っぽい不器用さがありながらも、しっかり意志を持った誠実な人間だった。『夜明けのすべて』でも思ったが、セリフが嘘くさくないし、目だけで感情が伝わってくるので凄い。感情を説明するセリフなしで2人の心理が見えてきたから、自然に感じたのかもしれない。
— むぅ (@600c_kyoto) 2025年3月9日
坂元裕二脚本の『怪物』がそこそこ面白かったのと、友達に薦められたのとで観に行ったが、かなり良い映画だった。カップルや夫婦やらに囲まれて一人で観たら、結構泣いてしまって、恥ずかしい思いをした。涙腺が年々緩くなっていっている。
面白かったので、同じく坂元裕二が脚本を務める『大豆田とわ子と三人の元夫』を見た。最初はセリフがくどく感じたが、途中から気にならなくなって、普通に笑えるようになった。美術、衣装がとにかくおしゃれで見るのが楽しかった。
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3月は別れの季節。僕は関東で一人ぼっちになってしまった。
友達はみんな進学や就職で関西に戻った。僕も頑張らねば。
月記(2025年2月)
2025年の目標の達成状況は以下のとおり。
①会社以外の新しい人間関係を築く(努力をする)
絵画教室の先生とは会話している。「あの人に話しかけてみよう」と思った人がいたが、時間が合わなかった。3月は話しかけてみたい。テニスサークルの人たちとも少し会話して名前を覚えた。
②油絵を少し描けるようになる(3枚以上)
挑戦した。黄色いポットを描いているが、まだよくわからない。本を読んで勉強したり、先生に積極的に質問したりして、少しずつ技術を身に着けていきたい。
③小説を書いて友達に読んでもらう、または賞に応募する
進捗なし。
④仕事に関係する資格試験に合格する(2つ)
どちらも勉強はしているが、今年中に合格できるかどうかは怪しい。平日の夜、休日に勉強をする習慣をつければ、いけるかもしれない。今は休日に数時間、平日はやったりやらなかったり、という状態。
⑤埼玉に詳しくなる(5つ以上の市を訪れる)
進捗なし。友達に行田を勧められたので候補に入れた。今のところ、秩父、行田、幸手、加須、飯能が候補。
⑥美術検定2級合格
公式テキストは買ったが、まだ開いていない。
⑦料理スキルを上げる(レシピ本1冊に載っているすべての料理を作る)
豚の生姜焼き、高野豆腐の肉巻き、にんじんのみりんグラッセを作った。高野豆腐の肉巻きは簡単で美味しい。本に載っている料理が85品なので、1か月あたり7品以上作らなければならないが、現時点で計6品なので、1か月分にも満たない。まずい。作れる料理は増えているから、成長は感じているのだが。少しずつ食材を買い足していくのは、モンハンの素材集めみたいで楽しい。
⑧芥川賞受賞作品を50作品以上読む
小田嶽夫『城外』、宇佐見りん『推し、燃ゆ』を読んだ。現在計6作品。こちらもまずい。図書館で『芥川賞全集』を借りているものの、全く読めていない。
『推し、燃ゆ』は、推しを支えに日々を耐えている少女の苦しみと、推しが炎上したことから始まる心の変化が緻密に描かれていて、とても読みごたえがあった。
僕は「推し」という言葉や、「推し」がどうのこうのと言っている人たちが嫌いだ。贔屓のチームの勝敗に一喜一憂するスポーツファンも嫌いだ。なぜかといえば、努力が実を結んだ経験を持てなかった人たち(勘違いでもそう感じられなかった人たち)が、他人を使って夢を見させられているからだ。
もちろん「推しが頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思う」くらいのレベルの、あくまで生活のほんの一部として「推し」を捉えているのであれば問題はないと思うが、生活に占める「推し」の割合が増えれば増えるほど、どんどん不健全になっていく。「推し」の行動に感情すらも支配され、生活に支障をきたす。
「推し」に依存する人たちは、自分で自分の人生を動かす感覚を身に着けられなかった、あるいは、そうした感覚を失ってしまった人たちなのではないか。あかりでいえば、親も悪かった。彼女の親が彼女のことを諦めてしまったせいで、彼女は自分が人生の主人公であるという感覚を持つことができなかったのかもしれない。
そのような人たちは、わかりやすさを持った、他人の物語に飲み込まれていく。「ファン/アンチ」「グループ内順位」……。お布施がどうのこうのと言っているカルト宗教や、陰謀論にハマる人たちと似ているかもしれない。主人公のあかりも複雑なこと、難しいことから逃げて、「推し」を中心とした、わかりやすい世界にいようとする。バイトを1時間やればCDが何枚買えて、「推し」の順位が上がる、といった、自分の「努力」にわかりやすい結果が返ってくる世界に。
本当にどうにかしないといけない自分の人生から目をそらし続けて、お金や時間など、それを自分に使っていれば、もっと豊かに生きられたであろう資源を他人に使い、最後には捨てられ、残るのはどうにもならなくなった自分の人生だ。
最近は、企業も「推し」という言葉を使って、あの手この手で若者に消費をさせようとしているように見える。心底気持ちが悪い。若者は自分の人生を生きるために、そうしたくだらないものをしっかり無視していくべきだと思った。
⑨ブログを月1記事以上書く
前回の記録を書いたのが2月なので、一応達成。これで3月も達成。
⑩映画館に3回以上行く
進捗なし。
今月は映画も観ていない気がする。ずっと『機動戦士ガンダム』を見ていた。今は『機動戦士Zガンダム』を見ている。
2月は全くやる気が起きなかった。3月はうまく心身を休める方法を模索していきつつ、ほどほどに頑張りたい。
月記(2025年1月)
2025年の目標の達成状況は以下のとおり。
①会社以外の新しい人間関係を築く(努力をする)
②油絵を少し描けるようになる(3枚以上)
③小説を書いて友達に読んでもらう、または賞に応募する
進捗なし
④仕事に関係する資格試験に合格する(2つ)
勉強はしているが、あまり試験に合格する意味はないような気がしてきた。受験料が高いわりに、自身の能力を示せるほど試験内容が高度ではなく、実践的でもない。
まあ、頑張っているということを示すには適当な指標ではあるのだが。
一応、勉強は続ける。
⑤埼玉に詳しくなる(5つ以上の市を訪れる)
何も詳しくなっていない。先日の八潮の陥没事故を見て、埼玉に住むのが少し不安になってきた。
⑥美術検定2級合格
公式テキストを買った。ぼちぼち読んでいく。
1月は大阪中之島美術館の『江戸っ子アートのラスボス!歌川国芳展ー奇才絵師の魔力』とアーティゾン美術館の『ひとを描く』『ジャム・セッション石橋財団コレクション×毛利悠子ーピュシスについて』展に行った。
現代アートの展示を観に行くことはあまりないので、情報収集をして定期的に行くようにしたい。東京都現代美術館に行ってみようか。
現代アートは、面白いとは思うが、美しさに圧倒されるということはほぼないし、感性というよりは言葉や理性で捉えるものだという偏見があるので、行きたい気持ちは今のところそんなにない。『わからない人のための現代アート入門』という本が面白そうだったので、とりあえず読んでみようと思う。
⑦料理スキルを上げる(レシピ本1冊に載っているすべての料理を作る)
1月は肉じゃが、ぶりの照り焼き、にんじんしりしり、の3つを作った。
なかなか美味しかった。どれもレギュラーに入れよう。料理を作るようになると、お皿も良いものを買ってみたくなる。
⑧芥川賞受賞作品を50作品以上読む
1月は石川達三『蒼氓』、鶴田知也『コシャマイン記』、藤野可織『爪と目』の3作品を読んだ。残りは47作品。
この中では『蒼氓』が一番面白かった。昭和初期、貧農が国策によりブラジルへ集団移住していく様子を、一つの家族を中心に描いている作品なのだが、当時の農民たちの無知、無力ゆえに状況に流されるばかりでどうしようもできない哀れさと、それでも移住後に強く生きていこうとする強さに胸を打たれた。
『コシャマイン記』は気分が悪くなった。侵略、蹂躙される人々の哀れさ、侵略する側の欲望に取りつかれた獣のような姿。最悪の一言。しかし、それが過去も現在も存在している。しんどい。
『爪と目』は、見えているだけで何も見えていない目なら潰してもええよな、と思った。この本は、だいぶ前に京大銭湯サークルの人から『ニムロッド』と一緒に薦められて買ったのだが、良い出会いだったと思う。
近くの図書館に『芥川賞全集』があったので、それをコツコツ読むことにする。
⑨ブログを月1記事以上書く
今のところ継続中。前回ので1月は書いたし、これで2月も書いたということにする。
⑩映画館に3回以上行く
進捗なし。今月は『オッペンハイマー』『マルホランド・ドライブ』を観た。
1月は会社の飲み会に参加する機会が何度かあった。「まともな人たちっぽいことができているぞ!」という嬉しさがあったが、まともな人たちは恋愛やら結婚やらの話題を出すので、そうなると何も喋れなくなる。「へー」「そうなんですね~」みたいなことを言いながら、赤べこのように首を振るばかり。
まともな人への道は遠い。いや、そもそも道がないか。
2月もほどほどに頑張る。
2025年の目標
気づけば1月も終わりに近づいている。
2025年もよくわからないまま終わってしまうのではないか、と不安になってきたので、ちゃんと今年の目標を宣言しておくことにした。
以下の10個を2025年の目標とする。
①会社以外の新しい人間関係を築く(努力をする)
読書会に参加してみる、など。できるか?
②油絵を少し描けるようになる
とりあえず油絵を3枚描いてみる。
③小説を書いて友達に読んでもらう、または賞に応募する
以前、小説を書いて友達に読んでもらう約束をしたのだが、普通に期限を破ってしまっている。今年中には書く。
④仕事に関係する資格試験に合格する
2つ決めているものがあるので、それらの勉強に取り組む。
⑤埼玉に詳しくなる
住んでいるからには詳しくなりたい。少なくとも5つの市に行って、一日過ごすことにする。
⑥美術検定2級合格
意味があるのかはよくわからないが、勉強する過程で知識を得れば、より鑑賞の楽しさが増す(オタク的楽しみ方になる危険性はある)し、専門書も読めるようになるだろう。試験は11月に実施されるらしい。
⑦料理スキルを上げる
一人暮らしは6年目だが、全然料理ができない。少し前に一人暮らしを始めた弟に抜かれてしまった。
『元和食屋の料理人が教える おおざっぱ和食』という本を先日購入したので、ひとまず、これに載っている料理を今年中に全て作ることにする。
⑧芥川賞受賞作品を50作品以上読む
そのまま。
「感想も書く」と言ってしまうとしんどくなるので、一言ツイートする、くらいにする。「面白かった」でも良い。
⑨ブログを月1記事以上書く
最近、全然書いていない。とりあえず、目標についての経過報告は月末に書く。あとは、観た映画の記録とか。
⑩映画館に3回以上行く
昨年は確か1回(『ナミビアの砂漠』)しか行かなかった。
最近はサブスクで過去の名作ばかり観ている。時間を無駄にしたくないのか、面白いことがわかっている作品しか観たくなくなってしまっているのかもしれない。これは良くない。新しいものにも触れなければ。
ミニシアター等で過去の名作を観た場合はカウントしないこととする。
以上。目標と言いながら、ほとんどやりたいことの列挙になってしまった。
つまらない人生をより良いものにすべく、少しずつ頑張っていこう。
観た映画の記録(2024年9月~10月)
『夜明けのすべて』
PMS(月経前症候群)の重い症状に悩まされる藤沢と、パニック障害を持っている山添がだんだんお互いの抱えるものについて理解し、助け合うようになる。
藤沢はPMSの症状のせいで最初の職場を辞めてしまい、その後職を転々として、小学校の理科の実験キットを製造する栗田科学で働くようになる。そこに入社してきた山添は前の職場での過労が原因でパニック障害を患っており、藤沢はPMSの症状によるイライラから彼と衝突することがありながらも、だんだんお互いについての理解を深め合っていく。
この映画は、障害やその他の困難にうまく向き合うためには、人との繋がりが必要だと言っている気がした。
栗田科学の社員は藤沢、山添の症状に理解があり、藤沢がPMSで感情を爆発させたり、山添が発作を起こしたりすると助けるし、普段から「おかえり」「ありがとう」などの言葉をかけあって、他人を大事にしている。
山添の前の職場の上司と栗田科学の社長は同じ自死遺族の会のメンバーで、上司が山添のことを社長に預けている。また、藤沢が母の介護のために地元で職を探そうとするときには、友達に優秀な就職エージェントを紹介してもらって、PMSがあっても働きやすい職場を見つけることができた。
病気や障害に限らない様々な問題について、一人で抱え込んでいては、いつか限界が来てしまう。周りの人達と支えあうことで、問題自体は解消しなくても、少しでもうまく付き合っていくことができるのだろう。逆に言えば、そうしたソーシャル・キャピタルを持たない人の状況は良くない。そのような人たちに対しては、コミュニティに参加できるような仕組み作りが必要なのだろうな、と思った。
また、PMSについて、この映画を観て検索するまではその重さをほとんど知らなかった。僕は男性で生理がないので、ネットで得た雑な知識くらいしかない。
「そういうデリケートな話ができる仲の良い女性の知り合いもいないし……」と思ったところで、なぜ「デリケートな話」だという意識があるのだろう、と思った。生理的なものによって生活に支障をきたす人がいるのであれば、「デリケートな話だから」などと言っていられない。保健の授業で男女を分けるように、なんとなく秘密めいた雰囲気があるから、恥ずかしさやら色々な感情が邪魔をして理解が進まないのであって、もっと開けっぴろげに、自分の意志ではどうにもならない困りごとの一つとして共有していく必要があるのではないか。
まあ、最近は生理休暇を導入している会社も増えていると聞くし、僕の会社にもあるようなので、理解は進んでいるのかもしれないが。
『ナミビアの砂漠』
『キューポラのある街』
鋳物業が盛んな埼玉県川口市に暮らす、鋳物職人の娘・ジュン(吉永小百合)が貧しさに苦しみながらも、めげずに生きていく。
明るく終わったように見えて、結構残酷な気がした。ジュンの父親は怪我の後遺症のせいで職を失い、家計が安定せず、ジュンは学力があるにもかかわらず行きたい名門校に行けるかどうかが怪しい。最後には父が労働組合のおかげで職に復帰できて、高校に進むことができるのだが、「いつお父さんが働けなくなるかわからないから」という理由で定時制高校に進学し、働きながら勉強することを選ぶ。「働くことも勉強だ」「自分で自分のことをできるようになりたい」など、前向きな理由を語るものの、僕は釈然としなかった。おそらく、家庭の問題がなければジュンはおそらく名門校に進学していただろう。一般に選択というものは、自分にできないことや、やりたくないことを削っていった結果なされるものなのかもしれないが、自分でもどうにもならないものに左右されるのは不幸だと思う。やはり社会保障は大事だ。まあ、ジュンの父の場合は頑固な職人意識のせいで、紹介してもらった職を辞めてしまったので、問題は別のところにあるのかもしれない。教育か。
他にも、ジュンの弟の友達一家(在日朝鮮人)が北朝鮮に帰還する話もメインだったが、それも当時はわかっていなかったのだろうが、後々悲惨なことになるのだと思うと悲しい気持ちになる。
『ウォール街』
野心に溢れ、ウォール街で証券マンとして働く青年・バドが、やり手の投資家・ゲッコーに金の稼ぎ方を学び、のし上がっていく。
ゲッコーに見覚えがあるなと思っていたら、ゲッコー演じるマイケル・ダグラスが『ゲーム』という映画で似たような富豪を演じていたからだった。
とにかくゲッコーが魅力的。僕の根底にマッチョイズムがあるのか、ああいうキャラクターには惹かれてしまう。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のジョーダンもそうだったが。
父の勤めるブルースター航空をゲッコーから守るため、バドが彼を騙すところは熱かった。
『ドロステのはてで僕ら』
カフェに置いてあるテレビと、店主の部屋のパソコンのモニターが2分の時差で繋がってしまい、そこから色々なトラブルが発生する。
同じヨーロッパ企画の映画『リバー、流れないでよ』を観てタイトルを知ってから気になっていた。設定は面白いのだが、僕が何事にも色々なリスクを想像してしまうからか、店主の友達が私利私欲のためにタイムテレビを利用しようとして店主の制止をまったく聞かないことにイライラした。
物凄くどうでもいいが、舞台のカフェが京都の二条駅前にあり、僕が教習所通いで何回も見た場所だったので懐かしくなった。京都に戻りたいな。
『ビバリーヒルズ・コップ』
優秀だが問題を起こしがちなデトロイト市警の刑事・アクセルが、友達で前科者の男を殺した組織を捕まえるために、ビバリーヒルズに乗り込み、反りが合わない現地警察と衝突しながらも、ともに事件を解決する。
面白かった。エディー・マーフィーはふざけているシーンは表情豊かで面白い一方で、決めるところはしっかり決めるかっこよさがある。
『ベルリン・天使の詩』
ベルリンの街を見守り、人々の言葉を聞く天使・ダミエルとカシエル。彼らは傍観者であり、子どもは彼らの姿を見ることができるが、彼らは何にも触れることはできず、彼らの世界に色はない。ダミエルはある日、サーカス団に所属する若い女性・マリオンに恋をして、人間になることを決める。
雰囲気が良い映画。街と、そこに生きる人々が淡々と映されていて、天使と同じ気持ちになって観ることができた気がする。
僕も見ているだけではなく、流れの中に身を置き、色々なことを感じたいな、と思った。
『ヴェノム』
社会の闇に切り込むものの、少しやりすぎるところのあるジャーナリストのエディは、人体実験をしているという黒い噂のあるライフ財団に取材し、余計な詮索をしたために、すべてを失う。ライフ財団に所属し、財団が宇宙探索から持ち帰った地球外生命体と人間を融合させる実験に協力しながらも、財団の理念に疑問を持つドーラに頼まれ、彼女の手引きで研究所に潜入したエディは、地球外生命体・シンビオートと融合してしまい、財団に追われることになる話。
ほぼ『寄生獣』。まあまあ面白かったけど。